バンドウジロウ(タイポグラフィ作家/グラフィックデザイナー/音楽家)のブログ。
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ライブのアイデアなど
松戸アートラインプロジェクト2010の展示会場は
ほとんどまわりましたが、大変レベルは高いです。昨日は
東京藝術大学 毛利嘉孝研究室+熊倉純子研究室+市村作知雄研究室
の展示を見てきました。

展示会場は駅の目の前、サラ金なども入る雑居ビルの一室。
水商売系の店が撤退した後の部屋らしく、
カーペットにはこぼした飲料のしみやたばこの焦げ跡・・。
意図的にそうした汚い環境をそのまま使用しての展示です。

1959年、松戸に完成した常盤台団地をモチーフにした、
写真+インスタレーションによる展示空間。
常盤台団地は高度経済成長を象徴するような大規模団地であると同時に、
後年、孤独死の問題を抱えることになった意味深い場所です。

自分は1960年生まれで、地方の大手製紙会社の社宅で育ち、
小学校6年時に家庭崩壊&転居、という経験をしています。
団地と社宅という違いはあっても、
バーチャルな若夫婦を描いたこの展示には感じるものがありました。

実は、来月のライブ(12/18、日大歯学部旧校舎)では一曲だけ、
日本の古いヒット曲をカバーするつもりでいましたが
その曲は1961年発売。歌った歌手は80年代に事故で亡くなっています。

上記展示とのシンクロを感じつつ、
そういった曲をちょっと破壊的なアレンジにできないか?
と考えているところです。
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